「メキシコ人が視た日本」展
-都市化と人間-
取材日 2011/09/15
日本在住のメキシコ人造形美術作家マウリシオ・ゴメス・ロチェス。大都市と暮らす人間の姿や、彼が感じる日本の魅力を作品に投影させています。メキシコのサン・カルロス美術アカデミーとカナダで美術を学び、日本でも数多くの賞を受賞しています。今回はメキシコ大使館にて個展の開催です。
【会期】 2011年9月7日(水)~2011年9月30日(金)
9:30~17:00 (土・日休館)
【会場】 メキシコ大使館内 エスパシオ・メヒカーノ
東京都千代田区永田町2-15-1
TEL.03-3581-1131
銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」徒歩5分
有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」徒歩5分
入館料:無料
第96回「院展」
取材日 2011/09/05
現代日本画の最高峰を極める公募展の一つ「院展」。明治31年に岡倉天心らが中心になり創立されました。以来、横山大観など、近・現代の日本画壇を代表する俊英を数多く輩出しています。本展では松尾敏男画伯をはじめとする、厳しい審査を経て選ばれた入選作270余点を一堂に公開します。
【会期】 2011年9月7日(水)~2011年9月19日(月)
10:00~18:30
【会場】 日本橋三越本店 本館・新館ギャラリー
東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL.03-3241-3311
銀座線・半蔵門線「三越前駅」徒歩1分
銀座線・東西線「日本橋駅」徒歩5分
入館料:700円(一般)
増田常徳展—黒い海—
取材日 2011/09/05
東京・国立市にある「画廊岳」にて洋画家・増田常徳氏による個展が開催されます。芸術の役割を模索していた日々に、この度の震災と原発事故に遭遇し、表現者としての役割を誘発された増田氏。福島原子力発電所を始めとする、厳しい現実に直視した作品が公開されます。
【会期】 2011年9月1日(木)~2011年9月12日(月)
11:00~18:00
【会場】 画廊岳
東京都国立市東1-14-17
TEL.042-576-9909
JR中央線「国立駅」徒歩5分
入館料:無料
金屋町楽市と隈研吾展
-ポリゴニウム・ゾーン・ミュージアムの実験-
取材日 2011/08/25
富山県高岡市で開催される「金屋町楽市」のために開発されたアルミ製パネル材「ポリゴニウム」。伊東順二氏のプロデュースと、建築家・隈研吾氏による設計により町並みをアートに築き、時代を経た空間でしかわからない伝統の価値を見事に引き出しました。この度、金屋町400年を記念し、ポリゴニウムを用いた新たな住まいの形を丸ビルで展示します。
【会期】 2011年8月25日(木)~2011年8月31日(水)
11:00~19:00
【会場】 丸ビル1階 マルキューブ
東京都千代田区丸の内2-4-1
TEL.
JR・丸ノ内線「東京」駅 徒歩3分
千代田線「二重橋前」駅 徒歩1分
入館料:無料
濱田庄司スタイル展
-理想の暮らしを求めて-
取材日 2011/08/23
現代陶芸の第一人者として、また民藝運動の中心人物として広く知られている濱田庄司(1894-1978)。しかし、これまでモダニストであったことに焦点があてられることはありませんでした。本展は、モダニストとしての濱田庄司の側面を紹介し、その生活と工芸をどのように結びつけたのかを作品や愛用品などによって検証します。
【会期】 2011年7月16日(土)~2011年9月25日(日)
10:00~17:00(入館は16時30分まで)
※月曜日(9月19日は開館)
【会場】 パナソニック電工 汐留ミュージアム
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック電工ビル4F
TEL.03-5777-8600
大江戸線「汐留駅」徒歩1分
JR・銀座線・浅草線・ゆりかもめ「新橋駅」 徒歩5分
入館料:500円(一般)
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